Study in Brown
( E m A r c y )

CLIFFORD BROWN, trumpet
MAX ROACH, drums
HAROLD LAND, tenor sax
GEORGE MORROW, bass
RICHIE POWELL, piano

1. CHEROKEE ( Ray Noble )
2. JACQUI ( Powell )
3. SWINGIN' ( Brown )
4. LANDS END ( Land )
5. GEORGE'S DILEMMA ( Brown )
6. SANDU ( Brown )
7. GERKIN FOR PERKIN ( Brown )
8. IF I LOVE AGAIN ( Murray-Oakland )
9. TAKE THE A TRAIN ( Strayhorn )


George's Dilemma 試聴


僕が子供の頃はまだテレビ放送がありませんでした。ラジオでは夕方にNHKで子供向けとして、 ”紅孔雀”という番組が放送されていた頃、数少ない民放の夜番組で”トリス・ジャズゲーム” という番組が放送されていました。司会がロイ・ジェームス(日本生まれの外人タレントの はしりの人)で、公開生放送として各地のホールから日本のジャズメンによる演奏が放送され ました。それらの演奏は、司会が聴衆からリクエストを受けて出演バンドがそれを演奏する、 というふうな、ユニークなものでした。千葉の片田舎に住んでいた僕は子供心にも初めて聴く ジャズ演奏に新鮮な驚きを覚えたものです。ピアノ中村八大!(”上を向いて歩こう”の 作曲者)、テナー松本英彦!、ドラムジョージ川口!、ベース小野次郎!これら黄金の カルテット(四重奏)による”テイク・ジ・エイ・トレイン”が僕のジャズとの邂逅でした。 若くして夭折したトランペットの天才クリフォード・ブラウンは作曲もこなし、幾つかの名曲 をこの世に残し、あっというまに天国へ走り去りました。また、これらの演奏は後にブームと なったいわゆるファンキー・ジャズの原型になるものだと思います。どうぞこれらの名曲、 名演奏を存分にお楽しみください。

クリフォード・ブラウン ( ブラウニー! )

このCDについての感想、評価

アマゾン・ミュージック CLIFFORD BROWN



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