MY FAVORITE THINGS : JOHN COLTRANE
( ATLANTIC )

John Coltrane, tenor & soprano sax
McCoy Tyner, piano
Steve Davis, bass
Elvin Jones, drums

1. MY FAVORITE THINGS ( Richard Rodgers & Oscar Hammerstein )
2. EVERYTIME WE SAY GOODBYE ( Cole Porter; Chappell )
3. SUMMERTIME ( DU BOSE Heyward & George Gershuwin )
4. BUT NOT FOR ME ( George & Ira Gershuwin )

MY FAVORITE THINGS 試聴






当初このレコードが出たときは毎日のようにジャズ喫茶でリクエストされていました コルトレーン絶頂期に出た名盤の一枚です。あまりにも美しいこの曲は何処かで聞いた ような気がしていましたが、ミュージカル映画”サウンド・オブ・ミュージック”の中の 一曲”マイ・フェバリット・シングス(私の好きな事々)”であることに気付いたのは後程 のことでした。元々ジャズ・スタンダード曲はブロードウェイ・ミュージカルのヒット曲 が大多数を占めている事は周知の事実ですが、コルトレーンがこの曲を演奏するとは思っても 見なかったので、気が付かなかったのです。そこで調べてみましたらこのミュージカルが ミュージカル作家の”リチャード・ロジャース”と”オスカー・ハマーシュタイン”制作により ブロードウェイで初演されたのが1959年で1443回のロングラン公演となりました。 その後1965年に女優の”ジュリー・アンドリュース”主演で映画になり世界中で大ヒット したのです。映画の中ではあの”ドレミの歌”が余りにも有名となったため、この曲が目立た なかったのです。ところがこのレコーディングはブロードウェイ初演の翌年1960年にされた ものでした。ですからやはりコルトレーンは名曲の目のつけどころが違うものですね。この レコードではミュージカルの名曲だけをチョイスしてコルトレーンがカルテットで演奏しており ますが、これらの美しい曲をコルトレーンとメンバーは全く新しいイメージをこれらの曲に与えて おります。コルトレーンのソプラノ・サックスに加えて”マッコイ・タイナー”の美しいピアノの アドリブも聞き物の一つです。どうぞコルトレーン絶頂期の演奏の数々をお聴きください。

ジョン・コルトレーン( 公式ウェブサイト )

スイス各地の現在の風景( ライブカメラ )

このCDについての感想、評価

アマゾン・ミュージック JOHN COLTRANE



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