HUBERT LAWS THE SANFRANCISCO CONCERT
( CBS )

1. Pensativa
2. Gymnope'die#1
3. Feel Like Making Love
4. Modadji
5. Scheherazade
6. Amazing Grace
7. The Chicago Theme
8. Farandole ( L'Arle'sienne Suite#2 )

Farandole 試聴


ジャズのフルート奏者といえばハービー・マンが有名ですが、ここに紹介するヒューバート・ロウズ は高校時代からフルートを吹き始め、21才でニューヨーク、ジュリアード音楽院の奨学生となって クラシック音楽のフルート演奏に進みました。そして級友のジュリアス・ベイカーとともにニュー・ ヨーク・フィルやニューヨーク・メトロポリタン・オペラ・ハウスでオーケストラの一員として、 30才から34才までフルート演奏を行いました。そして32才の時に、CTIレコードから クラシックをジャズにアレンジしたレーベル”春の祭典”をリリースしてジャズレコード界に 進出しました。クラシック音楽の素養に優れた彼が、黒人の血を持ってジャズを演奏するのです から、その演奏は素晴らしいものであります。その彼が1977年、38才の時にサンフランシスコ で行ったジャズ・コンサートの実況録音盤がこのレコードで、僕も長い間LPレコードで、これらの 曲を聴き続けましたが、CD化されてから現在は品薄の状態になっております。ここで演奏されて いる各曲はいずれもクラシックでもなじみの美しい曲で、中でもリムスキー・コルサコフが作曲した シェラザードは、僕の好きな浅田次郎氏の小説”シェラザード”の主題にこの曲が使われており、 この曲を聴くと、この小説が思い出されます。どうぞ皆さんもジャンルを超えたヒューバート・ ロウズの美しいジャズフルートの数々をお楽しみください。

ヒューバート・ロウズ( 公式ウェブサイト )

このCDについての感想、評価

アマゾン・ミュージック  ヒューバート・ロウズ



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