GETZ / GILBERTO
( Verve )

1. The Girl From Ipanema ( Marcus Vinicius da Cruz de Melo Moraes-Norman Gimbel )
2. Doralice ( Dori Caymmi-Antonio Almeida )
3. Para Machuchar Meu Coracao ( Ary Evangelista Barroso )
4. Desafinado (Off Key)( Newton Ferreira de Mendonca )
5. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) ( Fredirick Eugene John"Gene"Lees )
6. So Danco Samba ( Vinicius de Moraes )
7. O Grande Amor ( Vinicius de Moraes )
8. Vivo Sonhand ( Dreamer )
9. The Girl From Ipanema - 45 rpm issue
10. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) - 45 rpm issue

Stan Getz ( ts )
Astrud Gilberto ( vcl )
Joao Gilberto ( g, vcl )
Antonio Carlos Jobim ( p )
Tommy Williams ( b )
Milton Banana ( d )

Quiet Nights of Quiet Stars 試聴


ボサノバは1958年にこのレコードでギターとボーカルを唄っているブラジル人の”ジョアン・ ジルベルト”とピアノの”アントニオ・カルロス・ジョビン”が創り上げた音楽スタイルです。 それまでのサンバ音楽のスタイルを新しいスタイルにしてボサノバ(Bossa(傾向)Nova(新しい) ポルトガル語)と名付けました。そして1959年、映画の”Black Olpheuse(黒いオルフェ)” の中で全編彼等のボサノバが使われて一躍全世界に広まったのです。今でも僕の一番好きな曲が "Black Olpheuse"ですが沢山のジャズメンにより演奏されております。1963年にはクール・ ジャズの旗手であった”スタン・ゲッツ”が彼等と組み、このレコード"GETZ/GILBERTO"を制作 してからその人気は決定的となりました。数多くジャズメンや歌手が競ってボサノバの曲を演奏し、 今ではジャズスタイルにすっかり定着しております。中でも”スタン・ゲッツ”はボサノバの ゲッツとしての方が有名となり、多くのヒット・レコードを送り出しました。このレコードは その彼等の記念すべき初レコーディング盤なのであります。このレコード解説のインタビューの 中で”イパネマの娘”を唄っている”ジョアン・ジルベルト”の妻”アストラッド・ジルベルト” は「アメリカ人は来るべく戦争に対する不安の中、ロマンスやある種の夢を必要としているのです。 彼等は通常英語圏のビートルズの歌やロックンロールは別にして他国の珍しいものには興味を持た ないのです。我々ブラジルの新しいスタイルの音楽が魅力的であった為、例外的にアメリカの音楽 文化に浸透したのではないかしら。」こう述べています。どうぞ今でも魅力的なアメリカン・ジャズ とブラジリアン・ボサノバの歴史的な邂逅の名曲の数々を存分にお楽しみください。

スタン・ゲッツ( 公式ホームページ )

スタン・ゲッツ( Wikipedia American jazz musicians )

アストラッド・ジルベルト ( 公式ウェブサイト )

ジョアン・ジルベルト( ディスコグラフィ )

このCDについての感想、評価

アマゾン・ミュージック Astrud Gilberto



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